性別
身長

武器
能力タイプ
145cm
魔法攻撃型
工具
魔法防御型

見た目はごく普通の少年だが、頭がよく切れる。
軍団の司令塔を担い、その役割を果たしているものの、甘いものや美味しい食べ物にはすぐ食いついてしまったり、 遊びたい時はとことん遊んだりと、子供らしいあどけなさも残っている。
ちなみに、好きな食べ物はオムライス。ミハラシタワーのレストランは特に絶品だというので一度は食べてみたいと思っている。

"イロエンピツ"なのだが、正しくその色を認識しているわけではない。
キノピオのこともほとんど同じものだと思っており、色で判別していない。
黄色はさすがにコントラストが違うのでわかるらしいが。
そのため、懐にしまってある色鉛筆が正しい順番で並べられていないと正しい絵が描けない。
本体は少年のほうではなく四角い帽子(またはカバン)のほうなので、人間と見ている世界が違うのかも知れない。

人格が12種類あり、それぞれ絵柄の好みが違う。主人格は"赤"で、これらを管理する。
好みが違うといっても絵が好きなことは共通しているようで、キャンバスの前ではみんな夢中になって絵を描いている。
絵は彼らにとって自己を表現する手段の一つであり、彼らの内面を表現するための重要な媒体となっている。
なおそれぞれ自己主張が激しいせいで、使う色で喧嘩することもあるが、前述の通り色は認識していないので結局"赤"の管理のもと、表では粛々と絵を描き続けている。

イロエンピツは人間ではないが、いずれの人格も多かれ少なかれ人間に対して憧れや欲望を抱いている。
ジャン=ピエールなんて名前をつけたり、仲間同士で軍団を組むことは、彼らの集団意識や結束力の表れだろう。
これらの行動は、社会や文化に関する理解と共感の表れでもある。 少年のような姿でいることも一種の擬態なのだが、オリガミ職人から「どの姿でも素敵だよ」と言われて内心では嬉しく感じている

知識と力を結集し、本の中に書かれた様々な呪文を駆使して戦う魔法使い。
魔法弾とは、12色の属性を持った鉛筆型のミサイルであり、その軌道を自由自在に変えながら敵を追尾してくる。
彼らは知恵と魔法の力を持ち合わせ、敵に対して臨機応変に対処する。

戦場を見渡し、相手の動きを分析し、確実に狙いを定める。
彼らは観察者であり、戦局を見極めながら動いてくる。
特徴的な大きなバイザーは、敵の動きを捉え、的確な攻撃を行うことができる。
また、味方の武器や防具を強化することも可能だが、単体で戦闘をするためチームとしての役割を果たすことはない。

その名の通り、他者の形や姿を模倣し、敵を欺く戦術を得意としている。
本体である帽子から直接ミサイルを放ち、攻撃速度と威力を高めながら、様々なトラップを用いて敵の攻撃を封じ込めてくる。
また、その大きな牙は、間合いに入った敵の脳髄を一瞬で噛み砕く。
ミミックは戦場を操り、敵を翻弄し続ける。

大きな目と大きな翼を持った光の使い手。
戦闘に特化したスーツを身にまとい、その巨大な目で敵を見定める。
高度な戦闘技術を持ち、翼から放たれる強力な光は、無数の触手のように敵を包み込む。
この光は、ゲイザーが目標を見定めると同時に放たれ、敵が貫かれるまで追い続ける。


わゴム

おこちゃまヨン

パンチ

孫みたいな存在

セロハンテープ

なんつー喋り方してンだ

ハサミ

スポーツに興味ある?

ホッチキス

ともだち

職人さん

賢くてえらいね