性別
身長

武器
能力タイプ
180cm
グローブ
魔法特化型
ピッケル
体力型

いつも飄々とした態度で周囲と接している、いたずら好きな男。年下をからかって、その反応を楽しむことが楽しみの一つ。 しかし、彼のいたずらは決して悪意を持ったものではなく、単に楽しさや軽い気持ちで行われるものである。
それでも冷静さを欠くことはほとんどなく、感情的な行動を取ることは滅多にない。 彼の飄々とした態度の裏には、常に冷静な判断力と計算された行動が垣間見える。
娘のように溺愛しているセロハンテープに対しても、その本性を見せることはしない。
それどころかセロハンテープから「何を考えているのかわからない」と思われる始末。両想いには程遠いようだ。

穴を作る名人でもある。
文房具なので本来は紙に穴を開けられる程度なのだが、重機のごとく地面に穴を掘り続けてキノコ島に地下まで作ってしまった。
ドリルを呼び出したほうがよかったんじゃないかしらと後にオリガミ職人は語る。
通常、経年劣化することで歳を重ねていく文房具だが、パンチはお構いなしに自らを使い倒し、地下を作ったことによって青年から一気に老いてしまった。

ペラペラの一族が太陽の光を浴びて老いることを知ったパンチは、その事実に衝撃を受けた。
まるで自分たちとは体の作りが、根本的に異なっている‥‥。
彼が地下工房を掘削したのは、太陽の光を遮る場所を探すためだった。
オリガミ職人が太陽の光を浴びないようにすることで、彼女の若さや生命を守ることができると信じていた。
彼女は工房ができたことを関しては感謝の念を示し、パンチの尽力を称えたものの、同時に複雑な感情も抱えることとなった。

見た目相応な振る舞いをすることもあれば、精神面が体に追いついていない時もあり、少々思考や言動に若さがみられる。
オリガミ職人が少しずつ歳を重ねてようやく自分に追いついてきたことは少しだけ嬉しかったりする。
でも、やっぱり好きな人には長生きしてもらいたいものである。

まるで物語の主役のように振る舞い、常に物語の展開を自在に操る夢魔。
身に着けているグローブは、金属状へと硬度を変えることができ、その独特な能力を駆使して一瞬で対象物をくり抜くことができる。
その予測不能な行動は、周囲の人々を常に驚かせている。

太陽に対する嫌悪から、そこに大きな穴をあけて永遠の夜をもたらした。 自分だけの空間を作るという、彼の欲求から生まれた行動であり、感情も抑えられないようだった。
曲もよく響き、ついでに財宝も眠っている。それって最高にノリノリって感じじゃね?

独自の物語を望み、それは時には稀に見る凄惨な悪夢にも等しいものである。
くり抜いた頭部からその者の幻影を作り出すことができる恐ろしい能力を持つ。
この能力は、彼が引き起こす恐ろしい物語の一部として機能し、ナイトメアの存在は周囲を闇に覆い、深淵の恐怖を与える。

身の回りのものを砂石に変えてしまう暗黒の王者。
太陽への憎悪はより高まり、地下の領域を支配し、闇から敵をかっ喰らう。
彼の腹は伸縮自在で、体を蛇のように極限まで伸ばすことができる。敵の頭部も、その腹で挟んで砕いてしまう。


イロエンピツ

おっさん!

わゴム

あんまり先輩って感じもしない

セロハンテープ

クソオヤジ

ハサミ

攻撃当たらなくてムカつく

ホッチキス

のりのり

職人さん

ごめんね ありがとう